皆様は、SAPが昨今大売出し中のRISE with SAPに関する最新情報をご存じでしょうか?RISE with SAP は、更なるERPのアップグレードとクラウド移行を加速させる目的で、SAPが2021年にローンチしたパッケージです。将来的にクラウドシフトを希望するSAPユーザーには好都合な手段のように思えます。
しかしながら、2024年現在、オンプレミスユーザーを中心に、RISE with SAPによるクラウドシフトへの投資リスクを懸念する声が広まり、SAPにとって想定外の事態が発生しているようです。では、なぜSAPユーザーは、RISE with SAPへの投資に不安を感じ、移行を躊躇しているのでしょうか?
今回はRISE with SAPバンドル契約に関する最新アップデートとその実態について、弊社サービスソリューションアーキテクトの韓(ハン)が解説いたします。RISE with SAPが生み出すであろう新たなユーザーコントロールについてもお話します。
【本ウェビナーでお伝えする内容】
・最新!RISE with SAPに対するユーザーの動向
・RISE with SAPの契約に潜む思惑
・弊社顧客事例のご紹介
講演者:
日本リミニストリート株式会社
サービスソリューションアーキテクト 韓 問一(ハン ウオンイ)
費用:無料
対象:
以下に該当する方
IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者
経営企画/事業企画部門責任者、担当者
企業の管理、運用責任者、担当者
企業の購買部門責任者、担当者
※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。
※フリーメールアドレスでは、ご登録いただけません。あらかじめご了承ください。
お問い合わせ:
Webinarに関するお問い合わせ、および別途、弊社サービスの詳しい説明をご希望のお客様は、ぜひ以下お問い合わせ先までご連絡ください。 個別相談もご調整いたしますので、お気軽にお問合せください。
今後とも日本リミニストリート株式会社を宜しくお願い致します。
講演者
韓 問一(ハン ウオンイ)
サービスソリューションアーキテクト
IT業界で15年以上の経験、SAP ERP/Oracle EBS/DB製品関連で、10年以上のプリセールス、プロジェクトマネジメント、コンサルティングの経験があります。
・SAP – ソリューションアーキテクト。ハイテク、製造業担当
・Wipro – ERPシステム導入コンサルタント、プロジェクトマネージャ
・IBM – データベースセキュリティソリューション、 EBS用データアーカイブソリューションのプリセールス及びサポート
OpenText – SAP用データ・証憑アーカイブ・文書管理ソリューションのソリューションエンジニア