2022年の期間限定実施を2023年末まで延長決定
(米国ラスベガス – 2023年2月1日)エンタープライズソフトウェア製品の第三者保守サポートにおいて、長きにわたり業界を牽引するリーダーとしてOracleおよびSAPソフトウェア製品のサポートを含む保守関連サービスを世界的に提供し、またパートナー企業としてSalesforceと協働するリミニストリート(Rimini Street, Inc. Nasdaq: RMNI) は、本日、「Fabulous Fridays!」と名付けた、従業員からも高い評価を受けているフレキシブル週4日勤務制※を2023年末までグローバル導入することを発表しました。2022年後半の半年間の期間限定実施において、従業員と会社の双方にとって良好な結果が得られたことを受けて決定に至りました。
リミニストリートはより良い職場づくりのために、耳を傾け、対策し、行動します。
リミニストリートのリーダーシップチームは、この2年間、パンデミックや経済的な課題を乗り越えながら、優れた業績を上げ続けてきたグローバル従業員の疲労とストレスが蓄積されたことを受け、2022年7月に「Fabulous Fridays!」を期間限定で導入しました。
2022年の期間限定実施では、リミニストリートの従業員は週4日勤務という選択肢のある、より集中した働き方ができる環境において、よりリラックスして気持ちを切り替えることができ、私生活と仕事の両面で調整を行うことができました。
リミニストリートのグローバル従業員から意見を聞くためのプラットフォーム「Make It Better!」には、2022年の期間限定実施中に「Fabulous Fridays!」に対して、幅広い、ポジティブなフィードバックが寄せられました。また、「Fabulous Fridays!」によって、仕事やプライベートにどのような良い変化があったのかも語ってくれました。
リミニストリート 社員からのコメント
「(金曜日に)プライベートな用事を済ませることができ、月曜日からの仕事がより一層楽しみになりました。このことをみんなに話しています!」
持続可能性、安定性、生産性に根ざしたフレキシブル週4日勤務制※の実現
リミニストリートのリーダーシップは、「Fabulous Fridays!」が事業全体に与える影響と、「4C」(Company, Clients, Colleagues, and Community)を掲げる当社のコアバリュー全体に与える影響を検討した結果、「Fabulous Fridays!」が当社、顧客、従業員に大きなプラスの影響を与えると判断しました。そのため、リミニストリートのリーダーシップは、グローバル従業員とともに、「Fabulous Fridays!」を2023年末まで延長することを積極的に支持しました。
リミニストリートの最高経営責任者(CEO)兼 取締役会長であるSeth A. Ravin(セスA.ラビン)は、「リミニストリートでは、当社を単なる雇用の場ではなく、グローバルなリミニファミリーのホームとする価値観を深く尊重しています」「私たちは、耳を傾け、学び、リミニストリートを進化させる意欲があるからこそ、世界的に認められ、同僚や業界から高く評価され、数々の賞を受賞する最高の職場、雇用者であり続けられると信じています」と述べました。
リミニストリートのグローバルサポートデリバリー担当シニアバイスプレジデントであるCraig Mackereth(クレイグ・マッケレス)は、「何百人ものエンジニアからなるグローバルサービスデリバリーチームは、フレキシブル週4日勤務制※のもと活躍しています。24 時間 365 日、クラス最高の緊急対応時間 10 分保証で、業界で最も複雑な技術的ケースのいくつかを解決し、並外れたサービスを提供し続けています」「私たちのチームはワークライフバランスを楽しみながら、何千ものクライアントを円滑かつ最適にサポートしています」と述べました。
注釈:「フレキシブル週4日勤務制」は、日本Rimini Streetにおいては、金曜日における所定労働時間の拘束を事実上一部又は全部免除し、各人の業務進捗状況等に応じて当日における業務従事及び従事時間を各従業員の判断に委ねる取り組みを指しています。
リミニストリートの受賞歴や採用情報については、以下をご覧ください。