高品質なサポートでコスト削減を実現
東京発、2019年2月12日 – エンタープライズソフトウェア製品とサービスの世界的プロバイダーで、OracleおよびSAP ソフトウェアの第三者保守サポートにおいて業界をリードする リミニストリート(Nasdaq: RMNI)は、家電量販店大手の株式会社エディオン(大阪府大阪市)が、SAP ERPの保守サポートをリミニストリートに切り替えたことを発表いたします。
保守費用を削減
エディオンでは、2007年よりSAP ERPを使用して、財務業務を行ってきました。システムとしての稼働は安定している一方で、維持運用にかかる固定費は決して安くはなく、将来的に発生するバージョンアップ費用やその際に発生する人的トレーニングなどに要する人的または時間的なコストに関しても具体的な削減方法を模索していました。
さまざまな検討を進める中でエディオンが選択したのは、SAP ERPの保守を、第三者保守を提供するリミニストリートのサービスに切り替えるというものでした。リミニストリートに移行することにより同社は、契約したその日から、現行のソフトウェアをアップグレード無しで、最短でも15年間にわたり継続して利用できることが保証されています。さらに、こうした従来とは異なる長期的なサービス期間に加え、年間サポート費用を既存の半額に削減できました。
優れたサポートモデル
エディオンがリミニストリートの保守サービス導入に至った大きな理由の一つは、優れたサポートモデルです。リミニストリートからは平均15年の経験を有するシニア・レベルの専任サポートエンジニア(PSE)が割り当てられ、リミニストリートの業界最高レベルのサービス品質(SLA)も保証されています。優先順位1の重要なケースには15分以内に対応するとともに、24時間365日対応で問題解決にあたります。
日本リミニストリート株式会社 日本支社長の脇阪順雄は次のように述べています。 「エディオン様は、リミニストリートのサポートをご選択いただくことによって、SAPシステムの価値を維持しながら、今後ますます競争が激しくなる小売業界で、お客様満足度の強化に投資することができるでしょう。リミニストリートをご利用いただくことで得られたコスト削減効果と高品質なサポートにより、国内のみならず、世界中からお越しになるお客様のニーズにお応えする革新的なサービスの提供を進められるエディオン様を引き続きサポートしてまいります。」