リミニストリート、イスラエルのアウトソーシング業界でアプリケーションサポートの最大ベンダーに認定

大手アナリスト企業のSTKI、当社をイスラエルで最も急成長しているITベンダーにも認定

ラスベガス発(2017613日) – Oracle®およびSAP®などエンタープライズソフトウェア向けの独立系保守サービスを提供するグローバルリーディングカンパニーのリミニストリートは、イスラエルの大手アナリスト企業であるSTKIがリミニストリートをアプリケーションサポートのアウトソーシング業界最大のベンダーに認定したことを発表しました。さらに、市場で最も急成長しているITベンダーにも認定されました。この地域におけるリミニストリートの著しい成長は、当社独自の高品質なソフトウェアサポートに対するOracleおよびSAPのライセンシーからの需要が大変大きいことを示しています。SKTIは、年1回開催されているSTKI Summitの2017年の催しで、リミニストリートの認定に関する発表を行いました。OracleおよびSAP製品に対するエンタープライズソフトウェアサポートベンダーとしてこの認定を受けた企業はリミニストリートだけです。

STKIのリサーチフェローでマネージングパートナーのJimmy Schwarzkoph博士は次のように述べています。
「私たちは、リミニストリートが2年前に初めてイスラエルに参入した当時から、同社への注目を継続してきました。そして、イスラエルの企業が、ベンダーサポートではなく、ソフトウェア向けの独立系保守サービスモデルの導入を急速に進めてきたことに驚嘆していました。業界最大のベンダー認定を検討する際に考慮する要素は、企業規模、成長速度、バリュープロポジション、市場進出戦略、管理チーム等ですが、リミニストリートはすべての分野で群を抜いていました。安定したERPシステムへの大規模投資を最大限に活かしたいと考えているCIOやITリーダーたちは、リミニストリートへの切り替えを検討するべきです。」

リミニストリートのイスラエル/東欧担当ゼネラルマネージャー、Jack Osterは次のように語っています。
「イスラエル市場におけるアプリケーションサポートのアウトソーシング業界最大のベンダーに認定されたことを光栄に思います。この認定により、企業のミッションクリティカルな中核的ERPに向けた、応答性に優れたサービスを提供することに対する情熱と貢献が認められました。当社は、今後もこの活力ある地域全域における経営幹部やITリーダーからの要望と向き合っていきます。お客様はIT支出の最適化に取り組むと同時に、より戦略的なプロジェクトへの投資にシフトして、ビジネスの成長と優位性の獲得を成し遂げていくことでしょう。」

リミニストリートは、2015年にテルアビブにオフィスを開設し、現在、イスラエルや東欧で活動している80以上のグローバル企業にサービスを提供しています。この中には、イスラエル企業上位10社の5社も含まれます。

STKIについて

1992年設立のSTKIは、イスラエルをリードするマーケットリサーチおよび戦略的アナリスト企業で、その対象はITインフラストラクチャ、アプリケーション、サービスに及びます。顧客には、政府、金融、電気通信、製造、医療、および教育業界の大手企業が含まれます。STKIは、ITのユーザー並びにサプライヤーの分析とアドバイスに加え、独自のリサーチの実施、情報システムの問題のあらゆる側面に対するアドバイザリーサービスの提供を行っています。

リミニストリートについて

リミニストリート(Nasdaq: RMNI)は、エンタープライズソフトウェア製品とサービスのグローバルプロバイダーであり、OracleおよびSAPのソフトウェア製品に対する第三者保守サポートにおいて業界をリードしており、またSalesforceのパートナー企業でもあります。リミニストリートは、エンタープライズソフトウェアライセンシーにおいて、大幅にコストを削減し、イノベーションのためにリソースを解放し、より良好な業績結果を達成することが可能となる、プレミアムで、非常に応答性が高い、統合型のアプリケーション管理およびサポートサービスを提供しています。今日までに業界を問わず、フォーチュン500およびフォーチュングローバル100企業、中堅企業、公共セクター組織等を含む3,500社以上の顧客が、信頼できるアプリケーションエンタープライズソフトウェア製品とサービスのプロバイダーとして、リミニストリートにサポートを委託しています。詳細は、 https://www.riministreet.com/jp/ をご覧ください。またTwitter(@riministreet)、FacebookLinkedIn でリミニストリートをフォローしてください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、過去に関する事実ではなく、1995年米国民事証券訴訟改革法のセーフハーバー規定に定義する将来見通しに関する記述が含まれています。通常、将来見通しに関する記述には、「かもしれない」、「はずだ」、「だろう」、「計画する」、「意図する」、「予知する」、「考える」、「推定する」、「予測する」、「可能性」、「思われる」、「求める」、「継続する」、「将来」、「~する」、「期待する」、「見通し」などの単語や、その他類似の語句や表現が使用されます。本プレスリリースで後述する株式の公募引受により調達した資金の使途予定についてのリミニストリートの予想に関する記述は、全て将来見通しに関する記述です。これらの記述は、リミニストリートのビジネスに関連する多くのリスクおよび不確実性に左右されるものであり、実際の結果は大きく異なる可能性があります。これらのリスクおよび不確実性としては次のもの(ただしこれらには限定されない)が挙げられます。COVID-19のパンデミックの期間と当社の事業に与える経済的、業務的、財務的影響およびCOVID-19のパンデミックに対する政府当局、顧客または他者の対策。当社の事業、または当社の現在および将来の顧客の事業を混乱させる破局的な出来事、リミニストリートが活動するビジネス環境における変化(リミニストリートが活動する業界に影響を与えるインフレや金利、一般的な財務、経済、規制、および政治的な状況などを含む)。既存訴訟、政府当局による調査、又は新規訴訟における不利な展開。好条件で追加のエクイティ又はデットファイナンスによる資金調達の必要性および可能性と当社が成長するための取り組みとして、投資の増加に資金を提供するために、事業からキャッシュフローを生み出す能力。当社の流動性の基準を満たす現金および現金同等物の充足性。シリーズA優先株(13.00%)の条件および影響。税金、法律、および規制の改正。競合製品と価格設定。増益管理の困難性。近い将来に展開することが期待されている製品およびサービスに追加して、直近に発表した製品およびサービス(Application Management Service(AMS)、Rimini Street Advanced Database SecurityおよびSalesforce Sales Cloud並びにService Cloud製品に関するサービス等を含む)の顧客の採用。リミニストリートの経営陣の終任。リミニストリートの株式の長期的な価値の不確実性。リミニストリートが2020年8月5日に証券取引委員会に提出したリミニストリートのForm 10-Qによる四半期報告書の「Risk Factors」および2020年8月18日に終了したリミニストリートの普通株式の公募引受に関する2020年8月14日付の目論見書補完書類に記載している事項、および適宜それら事項についてリミニストリートがSECに提出するその他書面に更新される事項。さらに、将来見通しに関する記述には、本プレスリリースの発表時点でのリミニストリートの将来の事象に関する期待、計画、または予測、および考えが示されています。リミニストリートは、後発事象や今後の進展がリミニストリートの評価を変える原因になると予想しています。ただし、リミニストリートは、これらの将来見通しに関する記述を将来のある時点で更新することを選択する可能性がある一方で、法律で要求されていない限り、そのような義務を明示的に否認いたします。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリース発行日後の時点におけるリミニストリートの評価を表すものとして依拠されるべきではありません。

© 2020 Rimini Street, Inc. All rights reserved. Rimini Streetは、米国およびその他の国におけるRimini Street, Inc.の登録商標です。Rimini Street、Rimini Streetロゴ、およびその組み合わせ、その他TMの付いたマークは、リミニストリート・インクの商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の財産権を構成するものであり、別段の記載がない限り、リミニストリートは、これらの商標保有者またはここに記載されているその他の企業と提携や協力関係にあるものでも、またそれらを支持するものでもありません。

投資家関係のお問い合わせ先:

Dean Pohl

Rimini Street, Inc.

+1 925 523-7636 dpohl@riministreet.com
メディア関係のお問い合わせ先:

Vector, Inc