コンポーザブルなSAP用ERP: ロードマップとアドバンテージ
日々の生活はパンデミックの間に大きく変化しました。 それに伴い変化を遂げた企業は、競争で優位に立つことができました。 変化できなかった(またはしなかった)企業は、いまだに、新しい顧客やビジネスの状況に向けて、取り組みを強化しようとしている段階です。
いずれのタイプの企業でも、コンポ―サブルなERPを選択するというアプローチで、画期的なイノベーションへの道が開かれる可能性があります。
コンポ―サブルなERPを使用することで、企業は最上級のERP要素を「プラグ&プレイ」で簡単に統合し、市場状況の変化に応じて進化するユーザーエクスペリエンスを提供することができます。*コンポーザブルなERPは、すべてのIT活動がビジネスの優先事項に沿った、ビジネス推進型のロードマップ内で成長するためのオプションを提供してくれます。
ECCまたはS/4HANAを実行するお客様、または S/4HANAへの移行を計画中のSAPのお客様にとって、コンポ―サブルなERPとビジネス推進型のロードマップは、さらなる成功へのスマートパスとなります。
コンポーザブルなSAP用ERPの詳細については、Eブックをダウンロードしてください。
*TechTarget 「専門家の予測:柔軟性が2022年ERPのトップトレンド」 2022年1月10日、Jim O’Donnell
Should I Stay or Should I Go Now? Oracle EBS and Database Roadmap Choices
Oracleユーザーは、次のことを疑問に思っているのではないでしょうか?
EBS 12.1.xを使い続けても良いのか?それともEBS 12.2.xにアップグレードすべきなのか?
Oracle Databaseに留まるべきか?オープンソースに移行すべきなのか?
アップグレードは当社に価値をもたらすのか?
IT環境は安全だろうか?
ウェブキャストon-demand webcast「今、現状維持すべきか?移行べきか?Oracle EBSとデータベースのロードマップの選択肢」をぜひお役立て下さい。
このウェブキャストでは、リミニストリートのセバスチャン・グレイディプレジデントと、米国のブルーバニーアイスクリームブランドで有名なウェルズ・エンタープライゼス社のCIOであるライアン・シャープ氏が、サードパーティ・サポートはどのようにERPのモダナイゼーションの促進に役立つのか?についてや、Oracleユーザーが疑問に持つ上記のテーマについて意見交換を行いました。
主な議題
Oracle EBSとデータベースのロードマップの選択肢に関するレビュー
ミッションクリティカルなシステムのリスクを最小限に抑え、セキュリティを最大化するのに役立つ選択肢
システムアップグレードによるメリット対コストの比較
「いつ、どのようなロードマップを選択すべきか」という優先度の決定方法
サードパーティのサポートを活用して変革的な成長を実現する方法
ITスキルのギャップを調整する
テクノロジー人材の不足はどの程度現実に起きているのしょうか?最近のCIOの調査によると、非常に深刻な現実に直面しています。世界中の100人以上のITリーダーを対象に、CIOが問題の範囲とリーダー達の対処法を調査しました。データセット、インサイト、要点をまとめたレポート全文をご覧下さい。
目次
IT スキルのギャップが、戦略的イニシアチブを実現するチームの能力に齎す影響とは?
IT人材の採用と維持を更に困難にしている条件とは?
ITリーダーが人材ギャップを解消するために用いている戦略
ITリーダーがどのように新しいスキルの獲得への追求とレガシースキルの維持とのバランスをとっているのか?
SAP投資を最大限に活用し、イノベーションを促進するために
多くのSAPライセンシーは、年間サポート料を支払った後でも、セルフサポートのカスタマイズに何時間も費やしサポートチケットを追いかけています。ベンダーロードマップは柔軟性に欠けているためリソースが使い尽くされ、イノベーションを推進するプロジェクトに充てることができません。
より良い方法があります。
T-Mobile社がどのようにしてリソースを最適化し、スキルのギャップを埋め、より大きな構想にチームの力を注ぐことができたかをご紹介します。 SAPのタイムスケジュールではなく独自のタイムスケジュールで次世代システムに移行する方法や、現在のSAPのトレンドに対応する方法などをご紹介します。
10分で有意義な情報が得られます。 今すぐご視聴ください。
スマートな方法を選択する: リミニストリートの エンタープライズソフトウェア サービスのROI分析
エンタープライズソフトウェアの統合型サポートモデルに移行することをお考えのライセンシーの
皆様のために、Valoir社がリミニストリートのサポートの価値をレビューし、検証しました。その結
果、以下の分野で大きな価値をもたらすことが実証されました。
• リソースの最適化: 調査や根本原因の分析、ノートやパッチの適用、回帰テスト、問題や優先
度の明確化、エスカレーション、ソフトウェアベンダーのサポートモデルの非効率に対処する
ためのリソースと人員を削減。
• ロードマップの柔軟性: サポート期間終了後もベンダーのフルサポートを維持するためだけ
に強制的なアップグレードをし、更新などを行うコストの削減ができます。また、事業の成長
を促進するテクノロジーに投資するために利用できる資金を、明確なビジネスケースやROIの
ない中、独自のクラウドプラットフォームに移行するために資金を投資するよう迫られるプ
レッシャーも回避できます。
• 包括的なサービス: 標準のベンダーサポートモデルではカバーされないカスタムコードでの
問題が発生した際に、経験豊富なエンジニアが対応をします。また、障害/修正サポート、税・
法改正対応、アドバイザリーサービスおよびプロフェッショナルサービスも併せて利用するこ
とができます。