IBMソフトウェア製品のサポート切れやサブスク化が迫り、IT部門は大きな課題に直面しています。高騰する保守費用、エンジニア不足によるシステムの安定稼働への不安、そして新しいシステムへの移行コストなど、様々な問題が浮上しています。
例えばIBM Db2 11.1の拡張サポートが、2026年4月末をもって終了することはご存じでしょうか。Db2 10.5の拡張サポートにいたっては、2025年4月末、つまり半年以内で終了を迎えます。また最新バージョンであるDb2 11.5のリリースから5年が経過していますが後継バージョンの情報は未だ発表されていません。
本ウェビナーでは、当社の第三者保守サービスが、これらの課題をどのように解決できるかを詳しく解説します。IBM Db2、Cognos、WebSphereなど、具体的な製品事例を交えながら、コスト削減、安定稼働、そして長期延命化を実現する方法をご紹介します。
【本ウェビナーでお伝えする内容】
- IBMソフトウェア製品のサポート終了の現状と課題
- リミニストリートの第三者保守サービスの特長
- サポート切れ製品への具体的な解決策
日程:2025年1月30日(木)
時間:14:30~15:00
費用:無料
講演者:
日本リミニストリート株式会社
サービスソリューションアーキテクト
野嵜 功(のざき いさお)
対象:
IBMソフトウェア製品をお使いのユーザー企業様で、以下に該当する方
- IT部門の責任者・DBA、IT投資・導入・運用に関わるすべての意思決定者
- 導入企業の業務部門、購買部門の責任者、担当者
※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。
※フリーメールアドレスでは、ご登録いただけません。あらかじめご了承ください。
【視聴にあたってのご準備と確認事項】
本ウェビナーは、「GoTo Webinar」を利用しております。ブラウザ上から参加・視聴することができますので、アプリケーションを事前にインストールしていただく必要はございません。もちろんアプリケーションをインストールされている方も参加・視聴いただけます。
お問い合わせ:
本Webinarに関するお問い合わせ、および別途、弊社サービスの詳しい説明をご希望のお客様は、ぜひ以下お問い合わせ先までご連絡ください。 個別相談もご調整いたしますので、お気軽にお問合せください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
講演者
野嵜 功(のざき いさお)
IT業界で39年の経験をもち、大手IT企業から行政機関まで、CRM/Oracle DB製品関連で10年以上のプリセールス、デリバリー、コンサルティングなど数多くのプロジェクトを担当
IBM – ソフトウェアエンジニア オフィス製品開発、Siebel/Oracleを含むCRMソリューションのデリバリー/プリセールスを担当
Salesforce – ITコンサルタント 生保・建設業担当
オリックス生命 – アーキテクト CRMコンセプト策定、AI導入プロジェクト・リード
日本GE – アーキテクト リース事業ITロードマップ策定
特許庁 – メインフレームエンジニア リレーショナルデータベースADABASのDBAを担当