2025/27年のECC 6.0のサポート期限が刻々と迫る中、SAPユーザーの多くは、将来の企業価値に関わる様々な決断を下さなければならない状況に立たされています。SAPだけではなく、その他システムに関する多くの情報があなたを取り巻いていることでしょう。ただ、あなたが良く耳にするその情報は、本当に確かなものなのでしょうか?将来の企業価値にも影響するほどのあなたの決断が、ベンダーの思うつぼになってはいませんか?
一部のSAPユーザーには既に知られていますが、SAPシステムの今後のイノベーションは、S/4HANAへの移行やサポートを2025/27年以降も永遠に受け続けない限り、享受することはできません。つまり、莫大なコストを費やし続けることでしか得ることができないのです。変化の激しい時代において、必要に応じたITコストの削減が迫られる可能性も大いにあります。
2024年も半ばに差し掛かろうとする現在、将来にわたり自らを縛るような大きな決断をするべきなのでしょうか。SAPユーザーには、自社にとってのベストな方法を導き出すための選択肢が他にもあるのです。今回は「SAPシステムに関するよく聞く話の真相」について、そして弊社リミニストリートが提供できる、「まだ間に合う選択肢」をご紹介します。
【本ウェビナーでお伝えする内容】
SAPユーザーが陥りがちな思考
SAPシステムに関する話の真実
リスクのある決断を避け、自社主導型に導く選択肢
講演者
韓 問一(ハン ウオンイ)
IT業界で15年以上の経験、SAP ERP/Oracle EBS/DB製品関連で、10年以上のプリセールス、プロジェクトマネジメント、コンサルティングの経験があります。
- SAP – ソリューションアーキテクト。ハイテク、製造業担当
- Wipro – ERPシステム導入コンサルタント、プロジェクトマネージャ
- IBM – データベースセキュリティソリューション、 EBS用データアーカイブソリューションのプリセールス及びサポート
OpenText – SAP用データ・証憑アーカイブ・文書管理ソリューションのソリューションエンジニア